施設概要
オアシスとは
川越市総合福祉センター「オアシス」は、ふれあいとやすらぎのある人間性豊かな福祉社会の実現を目指し、福祉の向上と地域福祉の促進拠点として主要な役割を担う施設です。
このセンターは、市内に住む障がい者や高齢者の方々を主な対象とし、種々の研修・相談・訓練等を通じて自立を支援し、創作活動・レクリエーション等への参加交流を通じて生きがいのある生活と豊かな文化を創造し、併せてスポーツの場・入浴サービス・給食サービス等を提供することにより健康の維持増進を図り、もって福祉の向上を推進することを目的に平成7年7月にオープンしました。
さらに社会福祉協議会事務局との連携により、広く地域福祉の向上を促進するための拠点となる施設でもあります。
愛称の「オアシス」は、一般公募により、「オ」…老いも若きも、「ア」…足腰きたえ、「シ」…しっかり健康、「ス」…スマイルでの頭文字をとって付けられました。
施設概要
敷地面積 | 5,721.59u | |
建築面積 | 2,820.79u | 建ぺい率54.4% 容積率122.9% |
延床面積 | 6,523.48u | 1階 2,572.7u |
2階 2,363.68u | ||
3階 1,556.79u | ||
R階 30.31u | ||
構造規模 | 鉄筋コンクリート造、地上3階 | |
最高高さ | 23.55m | 最高軒高 12.85m |
駐車場等 | 場内 | 自動車 11台(うち、身体障害者用9台) |
自転車置場 3ヵ所 | ||
場外 | 自動車 151台 |
事業概要
- 障害者福祉センター事業
- 身体障害者福祉センターを中心とし、身体障がい児者、知的障がい児者及び精神障がい児者も利用できるものとします。
在宅の障がい者に対して、通所の場を設け、創作的活動、機能回復訓練等各種事業を実施し、障がい者の福祉の向上を図ります。 - 高齢者福祉センター事業
- 地域の高齢者に対して、各種相談に応じ、健康の増進、教養の向上等のための便宜を供与し、高齢者の福祉の向上を図ります。